◇2010年(H22)７月31日／ＪＲ岩泉線・土砂崩れに乗り上げ脱線
| 発生日時 | 2010年(H22)７月31日07時35分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 岩泉線・押角−岩手大川 |
| 事故種類 | 脱線 |
| 概要 | 同区間で土砂崩れが起きて線路を長さ約20ｍにわたって土砂が覆い、茂市発岩泉行普通列車(１両編成・乗客乗務員計９人)が乗り上げた。当該列車は落石シェルターの下にいたため土砂を直接かぶることはなかったが、前面ガラスが割れ、前台車が脱線した
。11月18日、事故から110日 事故車両がディーゼル機関車と控車のワム80000とスユニ50に牽引されて事故現場から茂市へ回送された |
| 人的被害 | 男性乗客２人が急停車した際に足などを打ち軽傷を負った |
| 影響 | 岩泉線全線が不通に |
| 原因 | |
| 対策 | |
| 出典 | 共同通信Web版 |