○2009年(H21)11月９日／ＪＲ埼京線・信号故障
| 発生日時 | 2009年(H21)11月９日06時35分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 山手貨物線(埼京線)・新宿駅構内 |
| 事故種類 | 信号故障 |
| 概 要 | 同駅構内の山手貨物線の分岐器が正常に切り替わらず、信号が赤固着。埼京線と湘南新宿ラインが大崎−大宮で運転を見合わせ、山手線も一時運転を見合わせた。07時前にいったん復旧したが、08時25分ごろに再び同様のトラブルが発生した |
| 人的被害 | 池袋駅手前で電車内に閉じ込められた乗客15人(女性14人・男性１人)が、08時50分ごろ池袋で下車後、過呼吸や脱水症状などの体調不良を訴え病院に搬送されたがいずれも軽症 |
| 影 響 | 約20万人に影響 |
| 原 因 | ７日に線路切り替え工事を行なった際に交換したモーターに不具合が発生していたが、ＪＲ東日本は「工事と信号トラブルの因果関係は不明だが、調査中」とした |
| 対 策 | |
| 出 典 | 時事通信 |