○2009年(H21)５月31日／ＪＲ山陽新幹線・異音感知で緊急停車
| 発生日時 | 2009年(H21)５月31日19時10分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ西日本 山陽新幹線・新山口−徳山 |
| 事故種類 | 異音感知 |
| 概 要 | 同 区間を走行中の博多発東京行「のぞみ56号」(16両編成・乗客約1100人)の運転士が「ドン」という異音を感知したため緊急停車。車両を点検した結果、異常は見つからず19時36分に運転再開。ＪＲ西日本は調査の結果、１日、同区間の線路脇に敷設してあるケーブル溝用のコンクリート製ふた(幅58cm・長さ50cm・重さ約35kg)１つがなくなっていたと発表。周囲に新幹線がはねたこのふたとみられるコンクリート片が散乱しており、悪質ないたずらとの見方 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 上下６本が５〜28分遅延・約3900人に影響 |
| 原 因 |
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| 対 策 | |
| 出 典 | ＭＳＮ産経ニュース |