○2008年(H20)２月23日／ＪＲ阪和線・車掌が風にあおられ転落
| 発生日時 | 2008年(H20)２月23日12時40分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ西日本 阪和線・浅香駅構内 |
| 事故種類 | 乗務員トラブル |
| 概 要 | 熊取発天王寺行普通電車の車掌が閉扉扱い直後に突風にあおられてバランスを崩し、ホームから線路に転落した。運転士は気付かずに発車。次駅の杉本町でドアが開かなかったことで車掌不在に気付いた。車掌は手に擦り傷を負ったが、転落後自力でホームに上がり、指令の指示で浅香に臨時停車した後続の快速電車で杉本町に向かい、乗務を継続 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | ８本が運休ないし部分運休・計５本が最大15分遅延・約5700人に影響 |
| 原 因 | |
| 対 策 | |
| 出 典 | 共同通信 |