○2007年(H19)10月３日／東京地下鉄千代田線・車掌置き去りで発車
| 発生日時 | 2007年(H19)10月３日16時40分ごろ |
| 発生場所 | 東京地下鉄 千代田線・乃木坂 |
| 事故種類 | 乗務員トラブル |
| 概 要 | 同駅で柏行普通電車(10両編成)が車掌をホームに置き去りにしたまま発車。次駅の赤坂まで車掌不乗で運転。赤坂では総合指令所の指示で運転士がドア操作して客扱いをした後、駅助役が車掌として乗務したが、準備のため同駅で約10分間停車し、この間全線で運転を見合わせた。運転士は根津で交代させられた |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 約4000人に影響 |
| 原 因 | 乃木坂で車掌がドア閉め後、ホームにあるモニター画面で安全確認をしていたところで運転士が出発合図がないのに誤って発車させたため |
| 対 策 | |
| 出 典 | 読売新聞Web版 |