○2006年(H18)12月3日/平成筑豊鉄道・通信線が盗難
発生日時 | 2006年(H18)12月3日21時ごろ |
発生場所 | 平成筑豊鉄道 田川線・内田−柿下温泉口 |
事故種類 | 列車妨害 |
概 要 | 同時刻に運転指令室の警報装置が作動。社員が調べたところ、同区間の通信ケーブル(銅製・直径約2cm)が長さ10mにわたって切断され持ち去られていた。運転中だった普通列車3本は最寄り駅で停車した後、前途運休。後続列車11本も運休し、4日5時過ぎに復旧した。福岡県警田川署が窃盗事件として捜査を開始。同署によると通信ケーブルは線路脇の深さ5cmの地中に埋められ、コンクリート製のふたで覆われていた。現場ではふたが外され、土を掘り起こした上で刃物のようなもので切断されていた。 |
人的被害 | |
影 響 | 計14本が運休 |
原 因 | |
対 策 | |
出 典 | 読売新聞 |