○2006年(H18)11月27日/JR武蔵野線・貨物列車が立ち往生
発生日時 | 2006年(H18)11月27日19時20分ごろ |
発生場所 | JR東日本 武蔵野線・新秋津 |
事故種類 | 車両故障 |
概 要 | 同駅を通過中の根岸発倉賀野行 貨物列車(21両編成)が饋電停止で立ち往生。武蔵野線は府中本町−西船橋で運転を見合わせた。後続の普通電車(8両編成・乗客約500人)が新小平−新秋津の 「東村山トンネル」内で停車し、乗客は約2時間後、駅員の誘導でトンネル内などの線路を歩いて駅に向かった。JR貨物が立ち往生した機関車を調べたが復旧せず、救援機関車を手配し、28日4時57分に運転再開したが、午前中も上下8本が運休。 |
人的被害 | 後続電車の乗客の男性2人が気分が悪くなるなどして救急車で搬送 |
影 響 | 約3万5000人に影響 |
原 因 | |
対 策 | |
出 典 | 読売新聞・毎日新聞 |