○2006年(H18)６月５日／ＪＲ東海道新幹線・ATC出発信号現示出ず
| 発生日時 | 2006年(H18)６月５日８時05分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東海 東海道新幹線・小田原 |
| 事故種類 | 信号故障 |
| 概 要 | 同駅を発車しようとした東京発名古屋行 「こだま563号」で出発信号が現示されず、代用信号で約20分遅発。その後ＡＴＣはいったん復旧したが、10時20分ごろ、東京発名古屋行「こだま567号」で同様の信号不具合が再度発生した。約10分後に復旧したが、下り本線(通過線)のＡＴＣが正常動作していなかったことから、通過列車も下り副本線(停車線)に入線させ、臨時停車させる措置をとった。正午前に通常運転に復帰 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 42本が最大で約１時間遅延・乗客約４万5000人に影響 |
| 原 因 | レール継ぎ目絶縁装置に不具合か |
| 対 策 | |
| 出 典 | 共同通信 |