○2006年(H18)4月11日/JR東海道新幹線・ATCにプログラムミス

発生日時 2006年(H18)4月11日発表
発生場所 JR東海 東海道新幹線
事故種類 保安装置不具合
概 要 3月18日のダイヤ改正以降導入した新型ATCにおいて、電車の位置情報などがオーバーフローしたり、複数の情報を同時に受信したりするとデータ処理ができず、フェールセーフ機能が働いて停車することがわかった
同日も博多発東京行の電車が名古屋手前で停止し、車両点検のため13分の遅延が発生
人的被害 なし
影 響  
原 因 新型ATCの列車側プログラムミス 
対 策  
   
出 典 共同通信・時事通信 

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