○2006年(H18)３月13日／ＪＲ東北新幹線・架線に付着物
| 発生日時 | 2006年(H18)３月13日９時45分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 東北新幹線・大宮−小山 |
| 事故種類 | 架線支障 |
| 概 要 | 小山から16km東京方の茨城県古河市で、上下線の架線の数か所に、農作業用のビニールひも(長さ４〜５ｍ)とみられるものが付着しているのを運転士が見つけて指令に連絡。10時ごろから東京−郡山の上下線で運転を見合わせた。ひも状のものは強風で飛ばされてきた可能性が高く、11時すぎにすべて取り除いて運転再開 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 上下計２本が運休・計14本が最大１時間12分遅延・約8000人に影響 |
| 原 因 | 強風で飛ばされてきたひもが架線に付着したもの |
| 対 策 | |
| 出 典 | 共同通信・時事通信 |