○2006年(H18)１月26日／ＪＲ東海道新幹線・保守用車両が脱線
| 発生日時 | 2006年(H18)１月26日３時20分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東海 東海道新幹線・大阪第一車両所 |
| 事故種類 | 脱線 |
| 概 要 | 同所構内の留置線と本線が交差する分岐器手前で、保守用車両(８両編成)の先頭４両が脱線 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | |
| 原 因 |
信号関係の工事のため、事故現場を含む構内の一部で信号や分岐器が手動で操作されていた。このため保守用車両の作業員が、信号所にいた工事担当者に、分岐器への進入が可能か問い合わせたところ、工事担当者は当該分岐器が手動操作対象ではないと誤解し、進入可能であると伝えた さらに保守用車両の運転者が、マニュアルで義務づけられた信号と分岐器の確認作業を怠り、停止信号を見落として分岐器に進入しようとして脱線したもの |
| 対 策 | |
| 出 典 | 毎日新聞 |