○2005年(H17)６月９日／ＪＲ只見線・道路橋がずり落ち列車接触
| 発生日時 | 2005年(H17)６月９日21時25分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 只見線・会津中川−会津川口 |
| 事故種類 | 車両損傷 |
| 概 要 | 同 区間に掛かる道路橋「上井草橋」(長さ約135ｍ・幅約５ｍ）の橋桁が１〜２ｍほどずり落ち、橋の下を走行中の会津若松発会津川口行普通列車(４両編成・乗客２人)の屋根に接触した。列車は３両目が橋の下で停車、乗客は車掌の誘導で約100ｍ先の会津川口駅まで歩いた |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | ６月30日まで会津宮下−只見が不通・７月１日始発から運転再開 |
| 原 因 | 橋の解体中、手順を変更したため橋桁がバランスを崩してずり落ちたためか |
| 対 策 | |
| 出 典 | 朝日新聞・福島中央テレビＨＰ |