○2005年(H17)２月２日／ＪＲ東海道本線・信号冒進
| 発生日時 | 2005年(H17)２月２日７時13分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ西日本 東海道本線・河瀬 |
| 事故種類 | 信号違反 |
| 概 要 | 米原発関西空港行1009M特急「はるか９号」が、米原駅構内の降積雪による分岐器不転換の影響で彦根を約12分延発。約125km/hで惰行運転中、南彦根−河瀬の下り第１閉そく信号機の注意信号現示を認めたため、常用最大ブレーキを扱ったが速度が低下せず、直ちに非常ブレーキを使用した。その後も速度が低下せず、河瀬の場内信号機(停止現示)を約260ｍ冒進して停車した |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | |
| 原 因 | 滑走によるものと推定されるが調査中 |
| 対 策 | |
| 出 典 |