○2004年(H16)10月15日／ＪＲ山陽本線・踏切支障の特殊信号に気づかず衝突
| 発生日時 | 2004年(H16)10月15日７時35分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ西日本 山陽本線・和気−吉永 |
| 事故種類 | 衝突 |
| 概 要 | 同区間の踏切で軽自動車が立ち往生。運転の男性が踏切の非常ボタンを押して特殊信号発光器を動作させたが、このとき踏切まで約960ｍの地点を走行中の貨物列車の運転士がこの信号を見落とし、自動車と衝突 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | |
| 原 因 | 運転士の脇見で信号に気づくのが遅れたため |
| 対 策 | 中国運輸局がＪＲ貨物関西支社に運転士教育の徹底などを口頭で指導 |
| 出 典 | 共同通信 |