○2004年(H16)４月27日／ＪＲ東海道新幹線・饋電停止
| 発生日時 | 2004年(H16)４月27日12時52分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東海 東海道新幹線・三島−静岡 |
| 事故種類 | 饋電停止 |
| 概 要 | 同区間上下線の饋電が停止。上り線は７分後にいったん復旧したが、下り線は約２時間半にわたって不通に。復旧作業のため上り線の饋電も停止 、当初碍子に付着した細かいほこりが原因と見て清掃したが復旧せず、碍子の取り替えに切り換えたため、ダイヤの乱れは上下線にわたって広がった |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 上下22本が運休・東京発新大阪行「こだま415号」の２時間35分を最大に56本遅延・約６万5000人に影響 |
| 原 因 | 富士市の高圧線の碍子が絶縁不良を起こして変電所が送電を停止 |
| 対 策 | |
| 出 典 | 朝日新聞（４月28日朝刊） |