○2004年(H16)２月６日／ＪＲ上越新幹線・架線ショートで饋電停止
| 発生日時 | 2004年(H16)２月６日23時50分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 上越新幹線・燕三条−新潟 |
| 事故種類 | 饋電停止 |
| 概 要 | 下り線の架線金具が外れ、補助架線が垂下し、トロリー線と接触して饋電が停止。同区間を走行中の東京発新潟行「とき341号」(10両編成・乗客約200人)が、新潟駅手前約３kmで動けなくなった。予備電源で車内の非常灯はついたが、暖房は切れた状態となった。10両編成の救済電車を新潟から上り線を使って「とき341号」に横付けさせ、渡り板で乗客を収容、新潟に２時間36分延の７日２時28分に到着 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | |
| 原 因 | 強風で架線金具が外れたか |
| 対 策 | |
| 出 典 | 毎日新聞Web版 |