○2003年(H15)10月12日／ＪＲ東北本線・踏切事故
| 発生日時 | 2003年(H15)10月12日６時30分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 東北本線・蓮田−白岡 |
| 事故種類 | 衝突 |
| 概 要 | 同区間の踏切で、上野発黒磯行の普通電車(10両編成・乗客約120人)と線路内に進入した軽自動車が接触。電車のブレーキ系統が損傷し、自力走行が不可能になったため、一旦は現場に救援に入った回送電車と連結して蓮田へ牽引することにしたが、ブレーキ系統の不安から、乗客を回送電車に乗り換えさせるように対応を変更した。このため乗客約120人が約４時間にわたって車内に閉じ込められた。事故車両は11時前に白岡へ回送され、不通となっていた東北本線・上野−宇都宮は11時17分に運転を再開した |
| 人的被害 | 軽乗用車の運転手が頭を打つ軽いけが |
| 影 響 | ・上野−宇都宮が約５時間不通に ・上下線で計41本が運休、27本が最大約４時間45分遅延、乗客約４万5000人に影響 |
| 原 因 | |
| 対 策 | |
| 出 典 | 朝日新聞 |