○1999年(H11)３月22日／ＪＲ中央本線・路盤陥没
| 発生日時 | 1999年(H11)３月22日３時ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 中央本線・八王子 |
| 事故種類 | 線路支障 |
| 概 要 | 巡回中のＪＲ社員が、幅１ｍ、長さ2.5ｍ、深さ５ｍにわたって路盤が陥没しているのを発見。八王子−高尾の上下線で運転を取り止め、土砂で埋め戻して９時半ごろ復旧 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 72本運休・10本遅延・３万1000人に影響 |
| 原 因 | 現場は線路下に市道を通す立体交差工事中で、路盤下に埋め込むコンクリート枠と路盤の間に隙間ができ、土砂が流れ込んだために陥没したものとみられる |
| 対 策 | |
| 出 典 | 朝日新聞 |