○1998年(H10)２月４日／ＪＲ中央本線・輸送管理システムダウン
| 発生日時 | 1998年(H10)２月４日２時20分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 中央快速線・山手線・埼京線など |
| 事故種類 | 輸送混乱 |
| 概 要 | １時45分ごろから山手線・京浜東北線と中央線の「東京圏輸送管理システム(ATOS)」のコンピュータを接続し、試験データを流していたところ、２時20分、中央管理装置と各駅を結ぶ通信回線が故障。このため中央快速線(東京−甲府)の分岐器切替装置が稼働しなくなり、信号も正常動作しなくなった。補助装置も立ち上がらず、中央快速線・山手線など６線区が始発から運転できなくなった。６時40分までにすべて復旧 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 上下計193本が運休・計455本が最大１時間20分遅延・約52万7000人に影響 |
| 原 因 | |
| 対 策 | |
| 出 典 | 朝日新聞 |