○1998年(H10)１月15日／ＪＲ東日本・大雪で輸送混乱
| 発生日時 | 1998年(H10)１月15日午前から |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 首都圏・近郊各線 |
| 事故種類 | 輸送混乱 |
| 概 要 |
８日、12日に続き関東甲信地方は大雪に見舞われ、各新幹線やＪＲ東日本の首都圏・近郊線区で列車の立ち往生や遅延が相次いだ ＜主な輸送混乱＞ ■東北・秋田新幹線…連結器が凍結 ■長野新幹線…………長野県内のトンネルで、列車から落ちた雪の衝撃で、列車緊急停止装置が 作動 ■東海道新幹線………東京−熱海の一部で徐行運転 ■中央本線…………・高尾−松本で最高１ｍ近い積雪のため終日運休 ・特急上下５本、普通電車８本が長時間停車したままに ・11時ごろから甲府発新宿行特急「かいじ106号」(乗客約350人)が山梨市で ７時間あまり停車 ・12時40分ごろからは新宿発南小谷行特急「スーパーあずさ３号」(乗客約 360人)が大月で21時間にわたって足止めに ■青梅線・八高線……一部区間で16日始発から運転見合わせ |
| 人的被害 | な し |
| 影 響 | |
| 原 因 | |
| 対 策 | |
| 出 典 | 朝日新聞ほか |