◇1997年(H９)８月12日／ＪＲ東海道本線・沼津追突事故
| 発生日時 | 1997年(H９)８月12日 |
| 発生場所 | ＪＲ東海 東海道本線・沼津−片浜 |
| 事故種類 | 衝突 |
| 概 要 | 踏切支障検知装置作動で停車中のＪＲ貨物の貨物列車に、普通電車が追突。普通電車の運転士が業務上過失傷害と業務上過失往来妨害の疑いで書類送検された |
| 人的被害 | 43人けが |
| 影 響 | |
| 原 因 | 先行の貨物列車が停車中のために閉塞信号機が赤現示となっていたが、後続の当該電車は１分間停車の後、無閉塞運転を開始。閉塞信号機内方に進行中に、先行の貨物列車運転士が踏切支障検知装置を復位したため、前方の閉塞信号機が青現示になり、これを見た後続電車の運転士が加速。100〜150m手前で貨物列車を現認してブレーキを掛けるが、間に合わず追突 |
| 対 策 | |
| 出 典 |