○1995年(H７)５月４日／ＪＲ東北新幹線・饋電停止
| 発生日時 | 1995年(H７)５月４日６時21分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 東北新幹線・大宮−宇都宮 |
| 事故種類 | 饋電停止 |
| 概 要 | 大宮−小山で饋電停止し、東京−宇都宮で運転が出来なくなった。大宮付近で上野発盛岡行「やまびこ23号」が立ち往生し２時間８分の遅延。８時23分に送電は復旧したが、列車運用が混乱しダイヤの乱れは夜まで続いた |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 運休44本・後続 169本に２時間〜10分の遅延・約14万に影響・接続の田沢湖線特急「たざわ」にも最高39分の遅延・上越新幹線にも遅延 |
| 原 因 | 茨城県総和町の古河変電所の送電線鉄塔にカラスが巣を作り、小枝が別の送電線に触れてショートした |
| 対 策 | |
| 出 典 | 朝日新聞 |