◇1994年(H６)７月15日／ＪＲ奥羽本線・分岐器過速
| 発生日時 | 1994年(H６)７月15日18時56分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 奥羽本線・峰吉川−神宮寺 |
| 事故種類 | 規定違反 |
| 概 要 | 盛岡発秋田行 特急「たざわ19号」(乗客281人)が、神宮寺駅手前約１kmの制限45km/hの分岐器を、誤って約85km/hで通過し、車両が大きく横揺れした |
| 人的被害 | 乗客１人が窓の下に左手の甲を当てて打撲の軽傷 |
| 影 響 | |
| 原 因 | ４日から秋田新幹線工事で、同区間が単線に変更されていて、合流の分岐器が設置されていたにも関わらず減速を怠ったもの |
| 対 策 | |
| 出 典 | 秋田さきがけ |