○1992年(H４)７月23日／ＪＲ山形新幹線・饋電停止
| 発生日時 | 1992年(H４)７月23日17時10分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 奥羽本線・蔵王−北赤湯信号場 |
| 事故種類 | 饋電停止 |
| 概 要 | 同区間で饋電停止。山形新幹線「つばさ129号」が赤湯−羽前中山で、「つばさ134号」が山形−蔵王で停車した。停電は約50分後に復旧 |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | ・「つばさ129号」は終点山形に約60分延着 ・後続の「つばさ131号」が74分遅延・在来線快速上下２本運休・在来線14本遅延 ・約3500人に影響 |
| 原 因 | かみのやま温泉駅自由通路で工事中の作業員が誤って鉄製パイプを架線に接触させ短絡 |
| 対 策 | |
| 出 典 | 読売新聞 |