○1992年(H４)７月12日／ＪＲ山形新幹線・連結器系統空気漏れ
| 発生日時 | 1992年(H４)７月12日15時03分ごろ |
| 発生場所 | ＪＲ東日本 山形新幹線・関根−大沢 |
| 事故種類 | 車両故障 |
| 概 要 | 山形発東京行「つばさ126号」(６両編成)運転士が、運転席下部からエア漏れ音がするのを覚知して緊急停車。現場で漏出系統のコックを閉める応急措置のため約15分停車後、福島に14分延着。しかし連結のため待機していた「やまびこ126号」との連結がうまくいかなかった。結局「やまびこ」が32分遅れで先発、「つばさ」は５分後に単独運転で続行し、上野で運転を打ち切った |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | 当該電車が上野−東京を運休・後続電車２本遅延・約3000人に影響 |
| 原 因 | 連結器カバーの開閉に圧縮空気を送るホースが外れていた |
| 対 策 | |
| 出 典 | 読売新聞・朝日新聞 |