○1992年(H4)7月7日/JR山形新幹線・信号異線現示
発生日時 | 1992年(H4)7月7日16時54分ごろ |
発生場所 | JR東日本 山形新幹線・高畠駅場内信号機 |
事故種類 | 異線現示 |
概 要 | 高畠に接近した東京発山形行「つばさ129号」運転士が、高畠駅場内信号機が本来の進路「下り2番」ではなく、「上り1番」に開通しているのを発見。約300m手前で停車した。運転士が高畠駅と連絡を取り、正規の進路開通後に同駅に進入した。2日前にも同じ駅、同じ時間、同じ電車で全く同じミスがあったばかり |
人的被害 | なし |
影 響 | 当該電車が山形2分延着・上り普通電車も2分遅延 |
原 因 | 高畠駅信号係の単純ミス |
対 策 | |
出 典 | 読売新聞・朝日新聞 |