○1992年(H４)５月６日／ＪＲ東海道新幹線・車両故障で立ち往生
| 発生日時 | 1992年(H４)５月６日13時すぎ |
| 発生場所 | ＪＲ東海 東海道新幹線・名古屋−三河安城 |
| 事故種類 | 車両故障 |
| 概 要 | 新大阪発東京行ひかり238号(300系・16両編成)が名古屋駅を発車した直後、緊急ブレーキで停車し運転不能に。上り線に100系電車を横付けして乗客を移送。故障した当該車両は三河安城に回送して運転を再開した |
| 人的被害 | なし |
| 影 響 | ・上り線が東京−新大阪で約５時間不通に ・上下48本が運休 |
| 原 因 | ７号車のモーターを台車に固定するボルト３本が脱落、このため動力伝達装置「継ぎ手」の一部が落下して６号車と７号車の連結部分の空気ホースを切断したため、空気圧低下で緊急ブレーキが作動 |
| 対 策 | |
| 出 典 | ＮＨＫニュースほか |